2008.04.30 Wednesday
耳って不思議だよね。
昨日、英語の先生と話をしていたんだけど、自分の耳の経験値が上がったのを少しだけど感じる事ができた・・・ような気がする。といってもまだまだなんだけど。
鍛えられて、前よりささいな違いとかキャッチできる耳になったよ。
・・・と、そんな気がしている。このあいまいさこそが<耳>なんだよ。笑
なんか適当な機能だよね。
音楽家さんとかでもね。
たくさん音がなっている中から特定の音を判別して聴けたりするじゃない?
実際に判別しているのは別の器官なんだろうけど、耳は音を何でもかんでもとりあえず集音するというザックリした役割を持ったすっごい器官なんだけど、子供の頃、耳の後ろに手をそえて、
でっかくなった音を聴いて遊んだりしなかった?
そんな単純な事で耳の集音機能があがっちゃうというオモチャみたいな器官、耳。笑
だったらもっと人間の耳のサイズが大きかったら、すっごい遠くの音が聞こえちゃうって事になるのかなぁ。もしくは、耳がウインウイン回転したら広範囲の音がひろえるって事になっちゃうのかな。
見かけは牡蠣の殻のようなヘンテコな形をしているのに、機能としては単純そうな耳。でもとっても大事な役割を果たしている、なくてはならないもの。耳。
でもさ、耳ってなんで顔の横についているんだろうね。
おでこと後頭部でも良かったのでは?
・・・寝にくいからか???
下の方の肉がタブッとあまってるし。
そこのところにピアスつけられちゃっているし。
照れると真っ先に赤くなりからかわれるし。
器官としてナメラレテいる気がするけれど、けっしてあなどれない不思議な器官だね。