久しぶりに金曜日らしい金曜日を過ごしているかも

お友達と、ちょっと飲んでいます。
たまにはいいかと思っています。

SHYスクリームアート
作品番号、５

三日月と星。

苦労したところは星の部分。
☆の形に削ってもすぐに溶けて上手くカドがつかない。笑
なので（しかたなく）フォルムは丸めでファンシーなサンリオ風に仕上げました。

☆に見えないとしても
作者が☆といったら☆なのです。

おわかりですね？
「ウォーズマン」です。
フコー・・・フコー・・・と息遣いが聞えてきそうです。

SHYスクリーム
作品番号、４

作品４つ目にして、何かを超えられたと自負する作品
カップの底のデザインとの合わせ技は秀逸！

この先、これを越える作品を作れるかどうか弱気になっています。

しかし、これから夏です。
作品に向かいあう機会は幾度となくやってくるでしょう。

また良い作品が産まれた時にはSHYスクリームアート展を催したいとおもいます。

皆さん良い日曜日をお過ごしくだしゃい。アディオス

SHYスクリーム
作品番号、３

いつでも笑みを忘れずにいたいですね。
何をおもって笑みをうかべているのかは謎ですが、推測するに小顔。
しかもアゴがとがっているアイドルタイプの小顔。
女子の憧れですね。表情も満足気です。

タイトルは「キョンキョン」。

カップの後ろに、作者の部屋の一部が見切れてしまっている。
気がついて作品を撮影しなおそうとした時には、すでにSHYスクリームは別の顔になってしまっていました。

アートとは時に、いさぎよさも必要。
SHYスクリームアートは瞬間芸術なのです。

・・・みんな、ついてこれてる？笑

SHYスクリーム
作品番号、２

表情に注目。何気なくつけられた傷のようでいて実は計算された作品です。
太陽の塔の顔部分を彷彿とさせるのは、作者が幼少の頃、週３くらいの頻度で近所の万博公園で遊んでいたからかもしれません・・・。当時は子供は５０円で入場できた。現在は値上がりしているため大阪キッズが不憫です。

そんな作者の憂いがあらわれたのでしょうかね。
岡本太郎さんとは何のゆかりもない作品です。

SHYスクリ〜ムッ！
「アイスクリームでアートしますぅぅっ！！！」

これより、SHYプレゼンツ。アイスでアート展を催します。

匠：SHY
協力：明治＝エッセル＝スーパーカップ君

作品番号、１

巻き込みがポイント。上品な作品です。

今日の事だけど、レストランで私の真っ白の靴に、店の人がトマトソースをこぼした・・・・。
ちょっとショックだったけど、「靴なんて汚れるものなんですから、気にしないでください」と返した。
謝りつつもホッとした顔の店の人をみていると、なんだかこっちも、そういう風に言えて良かったなぁ〜という気持ちになったんだよね。

そんな日もあれば、心が暗くなる日もある。先日ダンススタジオで、よく知らない人に失礼な事を言われたとき、相手にしないで軽くスルーしなきゃと思って、なんとか頑張ったんだよ。
まぁまぁ上手に（？）かわせたから、その場の雰囲気も壊れなかったし、それは良かったけど、いやぁ〜悲しかった。

大人だからガマンは出来るけど、人間なんだから傷つくじゃない？
もぉ〜頼むよぉ〜。と思った。

その人の胸に刺さるまで「思いやり」っていうヤリを投げれば、いつか気づいてくれるかもしれないけど、私はその人と仲良しなわけじゃないので、そうそうヤリも投げれませぬ。笑

いろんな人を傷つけるような事を言ってないといいな。

世が世ならミネウチじゃ済まされぬゾ。

レコーディングも終わり、やや気が抜けた感じで生活中のSHYです。
…完成するまでにはまだまだやる事あるんだけどね

諸々の人気ドラマも最終回をむかえていたりと三ヶ月が過ぎるのってアッというまだなぁ
私が楽しみにして見ていたマンハッタンラブストーリーもいつのまにか放送を終了していたらしく少しガッカリしています。

父の日があったので、久しぶりに家族で会って食事をしました。
あんまりゆっくりできなかったけど。
お正月以来の集合で楽しかったなぁ

離れてくらしていると、そんなもんだよね。寂しいけれどね。

今度会った時は、家族写真を撮りたいなぁ

この日。
スタジオでミンナが話している雑談の中で、一番面白かった話は、疲れてくると目が飛び出てくる気がするって話。

ほんとぉ〜？って訝る私に、スタジオにいるほとんどの人が、本当に出てくるよ、と言い出してさ。
ミンナの目が落っこちそうになってる様子を想像して笑えてしまった。
でもあんまり笑っている場合ではないね、そんなホラーな状況みたくないから、彼等を疲れさせてはいけない！と思ったSHYであったよ。

よくよくミンナの顔をみまわしてみると、目がクリッと大きい人が多いんだなぁ。

目が大きいというのは、目のまわりのお肉がよく開いているから、目が大きく見えるというわけだから、切り込みが大きいぶん目が飛び出やすくなるというのもうなづける・・。

SHYの目のまわりの切り込みはスパッとしているだけで浅いので、疲れても、あんまり目が飛び出したりしないように思う。

細目は安全設計というわけなのねん。笑
しかも、私はちょっとつり目なので、より飛び出しにくいというわけよ。

上手くできているクマ〜。
ミンナが疲れないように、しっかり歌うクマ〜。

ヤスダさん正面（男前）の図。
南の方の国の出身かと、顔を見て勝手に判断していたんだけど、実は北の方出身だそうな。
こんなにBOOMの人に似てるというのに。笑

そうだ、ヤスダさんにね、「SHYは男前だよね。」と言われたよ。
ゴチャゴチャ言わないから。らしい。

どこで言われたかというと、トンカツ屋さんで言われたよ。
ミンナでトンカツ屋さんに言ったところがなにより男前だろぉう？

今回のエンジニアさんっ！
ヤスダさんです。

ヤスダさんは好きな音楽の幅が広いんだよ。一番好きなのはロックだということらしいけど、ダンスものもやっていたから好きみたいだし。
SHYも知らなかったM・Jのレコーディング風景のあんなことやこんなことを色々聞いちゃったよ。

エンジニアさんということで携わっていただいたけど、なぁんか、色々詳しくって、その都度教えてくれたりしてお兄さんのようだったな。

コーラスに来ていただいた新人歌手のお三方。
アーティスト名を聞いたら、「黒船ペリー」だって。
咄嗟に考えたにしてもナンダソリャ？笑

コレ、SHYが撮影したんだけど、良い笑顔が撮れてるでしょ〜？
なんかね、今回のレコーディングは今まで史上、一番和やかに行われている気がするなぁ。
今回もたくさんのスタッフさんやミュージシャンに支えてもらってイイモノができそうです。

しあわせなり。

本山さんのかっこいい姿をカメラで撮ってみました。
なんかハーモニーが足りないなぁ・・・って思えば、新たに難しいコーラスアレンジとか考えては、SHYが歌っているブースに乗り込んできてヴァ〜っとキーボードを弾いてメロディラインをしめしてくれるんだよ。
きっと天才さんなんですぜ。

そうだ。今日ね、歌録りの準備を待つ間に、SHYと本山さんでセッションしたの。
本山さんはキーボード、SHYはドラムね。

二人してラテンを演奏したんだけど、ほんの何小節？くらいで、本山さんに「そんなんじゃ踊れない・・」と言われてしまった。笑

本山さんのキーボードはニューヨークのスパニッシュハーレム仕込み、対するSHYは苦しい修行を途中で放り出して逃げ出してきたような甘えたリズムのドラム・・。
それは天才の本山さんといえども合わせられない、カンタービレな魔のリズム。

でも一緒に演奏するのは楽しかったなぁ〜。笑
あくまでも私はね・・・楽しかったです。

アレンジャーでもありSHYの師匠でもある本山さん。

ほらね？たしかに本山さんは自転車でスタジオ入りするのです。
入りは良いけど帰りは大変・・・。
こんな遅い時間（１時をまわっている）になっているのに、自転車で帰る本山さん。
自転車に乗りながら途中で寝てしまうんじゃないかと心配ですが、「今日はこんなに遅くなるなんて思ってなかったなぁ〜」とチクリと言われてしまった。

というのもね、今日は、自分でも予想外なほどに歌録りに時間がかかってしまったのよ。
誰もが夕方くらいに終わると思っていたらしく、夜御飯は終わってからミンナで外に食べに行こうって言ってくれていたのに。

ぜんぶ、私の責任ですわい。

でも、レコーディングは大成功！
今日はとっても良い歌が録れたよ〜

スタジオの廊下です。屋内ですし、走ったりしたら叱られると分かっていますが、・・・ちょっとだけ自転車に乗ってみた。笑

アレンジャーの本山さんの自転車を借りたの。わーい
久しぶりに自転車に乗ったな〜。
そして、なんか嬉しくなって「写真を撮ってくだシャイ〜」と社長にお願いしました。
さてさて今日もスタジオでの話だけど、ちょっと趣向を変えて音楽とは関係ない話をします。

その日、レコーディングを終えて。
社長がスタジオにきてる時、帰りウチまで送ってくださるということになり、駐車場に止めた車を玄関口まで持ってくるからSHYはスタジオで待ってなさい。・・・と、でもSHYは一緒にいきます。と言ったのね。
すると社長は、スタジオの駐車場がいっぱいで少し遠くの駐車場に止めたからちょっと歩くよ。だから待っていなさいよ・・・。といってくれたのだけれど、全然歩くの平気ですから社長と一緒にいきます。と言ってさ、スタジオに「お疲れ様でした」を言って外にでたの。

んで、テクテク・・・歩き出したけど、なんとその駐車場がメチャクチャ近いところにあってさ。すぐついたの。笑
全然遠くないじゃないですか。と言いかけて、ハッときづいたんだ、社長はこんな少しの距離でも歩かせないように私のことを気遣ってくださったんだなぁ。とSHYは感激したのね。
「社長、本当はこんなに近いところにあったのに待っていろと言ってくださったんですね・・・ありがとうございます」と言ったら「すっげぇ遠いっつうの！」と怒られました・・・。

照れかくしなのか、社長は本当に遠いと思ったからなのかはわかりませんが・・・・怒られたっ。泣

でも、ちょっと笑えるのは、そもそも今回のスタジオはSHYのウチから歩いてもいける距離にあるってところなのだ。

コーラスのジュリーです。

英語の発音がいいッ。
あたりまえだけど。笑

ほとんどのパートを３テイクぐらいでバッチリ決めてくれました。
出来上がりが楽しみだわ。

笑顔がとってもキュートだけど、声はとってもセクシーなのよ

偶然？ジュリーも赤いトップスだねぇ。かわいいねぇ。

「何bar beforeで出ますか？」
↑
コレねぇ、今日のお気に入りフレーズです。笑
２小節前から音を出してほしいので

「次、２ bar beforeでお願いしま〜す」
とエンジニアさんにお願いしました。

今回のレコーディングは、SHYのテンションがいつにもまして高いので、歌う前の小節数が長いと、ついつい余計なシャウトとか独り言など吐いてしまい、歌いだした時には、すでに疲れている場合もあるのです。・・・笑

抑えめにすればいいじゃない・・・って思われるかもしれないけど、今回はね、コントロールすることをやめたいの

好きにガーッと歌うから、あとはまかせるってやってみたかったの。
ライブみたいにね

そして本番のレコーディングが始まりまして
せーのっ！で、お三方に演奏してもらいました〜。
ミンナ凄いなぁ〜カッコいいなぁ〜とジロジロ見ているSHYなのですが・・・

ちょっとフジヤさん！？
背中向けることはないじゃないですか！どんだけ？

写真を撮ろうとしたら、にこやかに笑顔でコッチをむいてくれるアキラさん＆ヤマチさんは、お優しい二人だのぉ・・・。
なんかね、フジヤさんは五右衛門みたいな人ですね。
クールで、自分の事をセッシャって言っても不思議じゃない雰囲気ですな。
スタッフのミンナもいっていたけど、「職人さん」なんだね。

だが、それにしても、どんだけ？

しかたなくフジヤさんを見る時だけは、背中とか腕の筋肉とかお尻とかを見るしかないわけです。セクハラめいていますが、ベースプレイを見せてくれないフジヤさんが悪いのさ。

さぁさぁ、本日ご紹介しますのはベースのフジヤさんです。
フジヤさんは今年の１月にリリースしたシングル「ずっとラプソディ」と、そのカップリングの「２４時」でもお世話になったんだよね。

今回もフジヤさんに弾いてもらえる事になったので前回同様、近くでガン見させていただこうとSHYニヤリ・・・前回の雪辱をはらすのだ！フフフ・・。
（より近くで見たいSHYと、そんな鬱陶しいSHYを退けたいフジヤさんとの第一回の攻防戦は１月頃の日記に書いてありますよ）

フジヤさんが譜面のチェックをしながら、ベースをベンベン弾きだしたので、コッソリとフジヤさんの側にあった椅子に座ってみる・・・。
気がついてないみたいだな？シメシメ！と思っていたら、フジヤさんは、こっちを向かずにSHYに一言。「本番録り始めたらアッチにいってくださいね」

「・・・はい。笑」と、おとなしく返事をするしかなかったSHYなのであった。
ムゥ！バレてたか。

アキラさんのドラムが運ばれてきたよ。
いたるところコードだらけ、マイクもいっぱいさしてあって・・・。ムフフ。
コックピットみたいになってくるのを見ているだけでも、なんだかやっぱり燃えるなぁ。

アキラさんがスネアを色々叩いてみては一番曲に合う音を選んでいるのを近くで見ていたSHY。
赤くて綺麗なスネアがあってね、アレがいいなぁって思って見ていたらね、それに決定していたですよ。

そしてセッティング終わってから「せ〜の」でレコーディングが始まったの、かっこよかったな。
ひとつ前の日記にドラムはバンドの中の父親的存在・・・と書いたけど、まさに！ダディ。
アキラさんのドラムなら大船に乗ったつもりで歌えるだろうと思いました。
多少の嵐なら、なんのそのの安定感。
伊達じゃないミゴトなフクラハギには秘密がいっぱい隠されている・・・かもね。

このあとカウベルを別録りしていたんだけどね、カンカン！って、すごく面白そうだったので実はSHYもやりたかった。笑

でも、ああいうシンプルに見えるものって難しいんだろうね。
それに私は、興奮するとリズムが・・・ね。

このたび、ドラムを生でたたいてもらえることになりました。
ワーイ！ワーイ！
スタジオに置いてあったドラムをポコポコ叩いていたら自然とドキドキ感もたかまってきた。
高校生の時に、くんでいたバンドではドラム担当だったSHY。パッションの高まりとともにリズムが走りまくるダメダメドラマーだったんだけど、下手だけど好きなのよ。
昔、事務所にだまってドラムを習いに行ってたりしたこともあるの。それでも上手くなんなかったけど。だからね、ドラム叩いてもらえるのも近くで見られるのもすっごく楽しみにしてたんだ。

ドラムを叩くと青春をおもいだします。「感情がおさまりきらないのだ〜。ウオ〜」という気分になる。だからリズムが走る。笑
きっと、私はドラマーさんが作ってくれるリズムや他の楽器さんが生み出してくれるグルーブに乗っかって歌うほうがむいてるんだな。

ドラムはバンドの中でも父親的な役割をする。なんていうけれど、ホントだねぇ。フトコロの深さが要求されるんだね。SHYのドラムが上手くならないわけだ。

さて、この写真は一旦スタジオのドラムが外に運び出され、アキラさんのドラムセットが搬入されるのを待っているドラムシートを撮ってみました。
奥に写り込んでいるのは私です。
まだかな・・・まだかな・・・アキラさん。の図

譜面台にはお品書きが・・・。
食事を何にするか考え中のヤマチさんなのでした。

ミンナが大好きなお兄さんタイプのヤマチさんがチョイスしたのは、ミンナ大好きカレーうどん！でした。

・・・SHYは月見。暖かいやつね。トップスが白だったもので。
カレーうどんは跳ねるからね。

ヤマチさんは黄色いTシャツなのでカレーが跳ねても大丈夫そうだったな

ギターのヤマチさんです〜。
８年前から知っていたのに、SHYのお仕事をしてもらうのは今回が初めて。
たくさん弾いてもらえて嬉しかったなぁ。
本当にたっくさん弾いてもらったのでヤマチさんは大変だったと思うけど、私はすごく幸せでしたよ・・・。
ヤマチさんがね、こういうの入れたらどうかなぁ？と弾いてくれたギターが、とっても素敵でね、ブースのガラス越しにガン見してしまったSHYなのである。
たまに、ガラス越しに見つめる私に、ニコッと笑ってくれたりするんだよ。
オトナだ・・・いい男だ。

奥さまとハワイに行った話とかね、ホノボノした感じで楽しい話をいっぱいしてくれたヤマチさん。
ギタリストさんってムードメーカーな人が多い気がするなぁ。
きっと頭がいいんだろうなぁ。

そんなヤマチさんの写真ですが、なにやら譜面をチェック中・・・？

唐辛子入りのおせんべいを食べてクチビルがヒリヒリしてきたら、次にカスタードと生クリームの２層シュークリームを食べる。
ということを繰りかえしつつ、オケがレコーディングされていくのを見守るSHY＆ツル。

写真撮ったやつからアップしていくね〜。