2007.06.03 Sunday
このたび、ドラムを生でたたいてもらえることになりました。
ワーイ!ワーイ!
スタジオに置いてあったドラムをポコポコ叩いていたら自然とドキドキ感もたかまってきた。
高校生の時に、くんでいたバンドではドラム担当だったSHY。パッションの高まりとともにリズムが走りまくるダメダメドラマーだったんだけど、下手だけど好きなのよ。
昔、事務所にだまってドラムを習いに行ってたりしたこともあるの。それでも上手くなんなかったけど。だからね、ドラム叩いてもらえるのも近くで見られるのもすっごく楽しみにしてたんだ。
ドラムを叩くと青春をおもいだします。「感情がおさまりきらないのだ〜。ウオ〜」という気分になる。だからリズムが走る。笑
きっと、私はドラマーさんが作ってくれるリズムや他の楽器さんが生み出してくれるグルーブに乗っかって歌うほうがむいてるんだな。
ドラムはバンドの中でも父親的な役割をする。なんていうけれど、ホントだねぇ。フトコロの深さが要求されるんだね。SHYのドラムが上手くならないわけだ。
さて、この写真は一旦スタジオのドラムが外に運び出され、アキラさんのドラムセットが搬入されるのを待っているドラムシートを撮ってみました。
奥に写り込んでいるのは私です。
まだかな・・・まだかな・・・アキラさん。の図