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アキラさんの巻 その2


アキラさんのドラムが運ばれてきたよ。
いたるところコードだらけ、マイクもいっぱいさしてあって・・・。ムフフ。
コックピットみたいになってくるのを見ているだけでも、なんだかやっぱり燃えるなぁ。

アキラさんがスネアを色々叩いてみては一番曲に合う音を選んでいるのを近くで見ていたSHY。
赤くて綺麗なスネアがあってね、アレがいいなぁって思って見ていたらね、それに決定していたですよ。

そしてセッティング終わってから「せ〜の」でレコーディングが始まったの、かっこよかったな。
ひとつ前の日記にドラムはバンドの中の父親的存在・・・と書いたけど、まさに!ダディ。
アキラさんのドラムなら大船に乗ったつもりで歌えるだろうと思いました。
多少の嵐なら、なんのそのの安定感。
伊達じゃないミゴトなフクラハギには秘密がいっぱい隠されている・・・かもね。

このあとカウベルを別録りしていたんだけどね、カンカン!って、すごく面白そうだったので実はSHYもやりたかった。笑

でも、ああいうシンプルに見えるものって難しいんだろうね。
それに私は、興奮するとリズムが・・・ね。
Posted by SHY | 20:26 | -
アキラさんの巻


このたび、ドラムを生でたたいてもらえることになりました。
ワーイ!ワーイ!
スタジオに置いてあったドラムをポコポコ叩いていたら自然とドキドキ感もたかまってきた。
高校生の時に、くんでいたバンドではドラム担当だったSHY。パッションの高まりとともにリズムが走りまくるダメダメドラマーだったんだけど、下手だけど好きなのよ。
昔、事務所にだまってドラムを習いに行ってたりしたこともあるの。それでも上手くなんなかったけど。だからね、ドラム叩いてもらえるのも近くで見られるのもすっごく楽しみにしてたんだ。

ドラムを叩くと青春をおもいだします。「感情がおさまりきらないのだ〜。ウオ〜」という気分になる。だからリズムが走る。笑
きっと、私はドラマーさんが作ってくれるリズムや他の楽器さんが生み出してくれるグルーブに乗っかって歌うほうがむいてるんだな。

ドラムはバンドの中でも父親的な役割をする。なんていうけれど、ホントだねぇ。フトコロの深さが要求されるんだね。SHYのドラムが上手くならないわけだ。

さて、この写真は一旦スタジオのドラムが外に運び出され、アキラさんのドラムセットが搬入されるのを待っているドラムシートを撮ってみました。
奥に写り込んでいるのは私です。
まだかな・・・まだかな・・・アキラさん。の図

Posted by SHY | 00:06 | -