2010.04.28 Wednesday
今日は めずらしく雨が降っています。
雨の日は 誰かに 手紙を書きたくなります。
私はバンコクに来てから よく おじいちゃんに
手紙を書くようになりました。
昔から 手紙を出すのも もらうのも好きなほうで
誕生日プレゼントに何が欲しいかと聞かれた時は
手紙を書いて欲しいと頼んだ事もありました。
ただ そうしてもらった手紙は 捨てる事が出来なくて
実家にそうとうたまっていました。
この前 日本に帰った時 箱いっぱいにたまった手紙を
整理することにしたんだけど、まず読み返してしまうので
時間がものすごくかかってしまったよ。
なにしろ 小学校を転校する時に友達にもらったものや
中学・高校の授業中にまわした ルーズリーフにかかれた
ものまで とにかく捨てられなくて全部残ってました。
整理していて気がついたんだけど 学校の先生からの
手紙がけっこうあって懐かしかったです。
小学校の先生は転校していった私を心配して何年も手紙を
くれて(性格がシャイで心配だったらしい)
中学校の先生からも もらっていたし 高校の先生は
卒業した後まで 手紙を書いてくださっていて・・・・
私って こんなに 心配かける子供だったのか?
と読み返しながらも、いつも見守ってくれる先生達が
側にいた あの頃って 幸せだったんだなぁと思いました。
先生達に今また 手紙を書いたら覚えてくれているだろうか。