コロラド州では、騒音で付近の人に迷惑をかけた者は、
１時間嫌いな音楽を大音量で聴かせるぞ。
同じような思いをさせちゃうぞ。
という罰があるんです。というニュースをみて私は驚きました。

何が驚いたって、その者に聴かせた音楽にバリー・マニロウがあったので・・・。

バリー・マニロウの「コパカバーナ」なんて大音量で聴かされたら楽しいキブンになっちゃわないかい？

少なくとも私は踊りだしますよ。笑

嫌な事をされたら嫌な事仕返すって、やりたくてもモラル的な事もあって、なかなか出来ないもんだけど、この件に関しては、そうとうイイ線いってると思われる。

が、選曲が難しいよねぇ。そう思わない？

まさか、そんな時に自分の曲が使われたらと思うと・・・

「SHYの、あの曲だけはやめてくれぇ〜！！ウワァ〜！」
ってな事になったりしたら！

もうしません。なんて改心されて、地域住民に感謝されたとしても！！

こっちが「ウワァ〜ン　（泣）」である。

っていうか、実際バリー・マニロウは、そんな目にあってしまっているわけで・・・

こっちの目には、どんな目をもって、歯には歯を！すればいいというのか。

このままでは終わらないのでは？