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つい・・・
ワンピを買ってしまった。
もちろん色は赤。
つい、この前黒地に赤い花柄のついたワンピを買ってしまったばかりなのに。
赤いってだけで、ついつい・・・である。私ったら!である。

先日、女友達と食事した際に出た話題でね、まだ袖をとおしてないお気に入りの服や靴があるってだけで、なにがあっても絶対に死んでなるものかって思うんだよね〜って。笑

どうりで女が長生きするわけだね、しかも長生きする女はオシャレで綺麗ってわけなのね、きっと。(違う?)

美人がチヤホヤされて蝶よ花よと育つなら短命なわけないよね。ホントは重たい物なんて持てるんだけど、箸より重いものを持てないのではなく、自ら持たなくても周りが持ってくれるようになるという事なのかね。

一応、SHYにもギターケースなんかを「持とうか?」と言ってくれるマネージャーのアンディがいます、SHYが美人だからではなく、仕事だからなのであるよ、チッ!(優しさだったら申し訳ない)
でも彼は車のヘリなどにSHYのギターをぶつける為、せっかくの申し出だけど丁重に断っています。

でも、そんなおかげでうっすら筋肉がついてパワフルに動けるのかも。
そして、筋肉がついた腕ではワンピが着られなくて、絶対死にたくないと思う。そして長生きする、というつながり。

アンディがそこまで計算してたらすごいマネージャーだな。

Posted by SHY | 20:45 | trackbacks(59)
右から2番目がチビッコSHYです

今日、本屋で80年代の音楽特集をみつけてね、今読んでるんだけど、当時の貴重なインタビューや年表があって自分はその頃こんなだったな〜とか懐かしんだりしてたよ。

例えばね、マイケルがスリラーをリリースした時、SHY小学校入学って事になるのかな?まだ学校の廊下で踊っていた不遇?の時代ですね。

そしてプリンスがパープルレインをリリースした頃、SHYはダンスの伝導師ナオッぺに出会います。
きっかけは運動会のお遊戯の学年練習、朝礼台の上で皆のお手本として踊るお手本ダンサーにSHYが大抜擢され、演目のジンギスカンを独り舞う私をみて、後日、隣のクラスから、自分が習いにいっているダンススクールに一緒に通わないか?とスカウトにきてくれたのでした。
そして、かねてから折り合いの悪かったピアノ教室をドロップアウトし、習字教室のドロップアウトには失敗したけど、とりあえずダンススクールに通える事になるのですよ。
ところが蝶々みたいに華やかで女らしいところと思っていたダンススクールには、竹刀で不出来な生徒をグリグリする鬼のような先生がいて、まるでガラスの仮面の月影先生なんだけど、なにしろそんなエキサイティングな世界に身をおいたのは初めてで北島マヤばりにビシバシしごかれ辞めたくなるかと思いきや逆にノリノリでのめり込む事になるのです。

そんでマイケルがBADをリリースした頃、SHYは初舞台を踏んだのかな。
今でも覚えてるよ。ライトの温かさが気持ちよくって踊る事も忘れ(!)ずっとこの光の中にいたいなぁ〜って思ったんだよ。
今、ステージに立つ仕事をしてる自分がいるけど、たまに思うよ、自分が弱ったり落ち込んだりしてるのを子供の頃のSHYが見たら可哀想だなって。だってね、もっと未来は楽しいはずだって思ってがんばってたんだもんな、あの頃。
チビッコSHYに「何やってんのよ!?」って怒られないように頑張らないとだな。
スパルタだったけど恩師でもある月影チックな先生が「人生は四季のようなもの」って言っててさ、ナルホドと思う今日この頃。春もあれば冬もあるわなぁ。去年、大阪帰ったら彼女はまだ現役で先生やっててさ。嬉しくてちょっと涙でそうだった。っていうかすごすぎ。でも畏怖が渦巻く・・。いったい幾つなんだ?あの魔女は?
尊敬!


Posted by SHY | 03:15 | trackbacks(56)