2011.10.06 Thursday
バンコクに来た事がある人ならわかると思うけど
日本と比べて歩行者の為の信号が少ないんです。
横断歩道の白線はひいてあっても信号がないので
渡る時は よくよく注意してから渡っています。
車の交通量も多いから
本当に気をつけていないと危ない。
今では半分渡って、反対車線が空いてくるまで道の真ん中でしばし
待つとか日常的になってしまっているけどとても危ない事だよね
でもね 高級車は停まってくれる確率が高いんだよ。
車線の真ん中で渡るタイミングを見計らっていると
停車なり徐行なりして渡らせてくれるのは いつも素敵な車。
嬉しいよねぇ。
でも高級車の脇から飛び出してくるバイクタクシーには注意しないと
いけないので どっちみち十分に気をつけて暮らしている毎日です。
こっちで育った子供達は日本のように
「青信号になったら右見て左見て手をあげて横断歩道を渡りましょう」
と教わらないかもしれないけど 信号なんて頼りにせず野生のカンを
信じて危険予測に長けた機敏な子供に成長しそうだね。
私も 近頃 勇敢になってきた気がする。