９８年か９９年頃　私がコーラスで参加させてもらった曲です。

懐かしい〜っていうか　十何年の時を超えて
you tube で初めて完成版を聴いた私。　笑

なぜか　この仕事だけ　完成版を受け取れなかったんだよ
（事務所にはCD届いていて　私に渡らなかっただけなのかな？不明）

というわけで　初めて聴いた。良い曲だね

この曲は　谷口　崇さんの　「the song of love」　という曲です。

コーラスは谷口さんと私ともう一人ゴスペル出身の男性で　せーのって
一本のマイクに向かって録りました。

女性は私一人だったので　マイクの一番近くに立たせてもらったけど
谷口さんの声が個性的で素晴らしかった事と
ちょい後ろのゴスペルの彼の声量が半端なくて感動したのを覚えてる。
実際耳元近くで聴くとすごいね　ゴスペル歌手の声って。

この時のお仕事を　今でも詳しく覚えているんだけど
私への発注が面白かったの。

当時　私は２０代前半だったんだけど
「４０代くらいの女性の雰囲気で歌って下さい。」と言われたんだよ。

内心（無理では？）って思ったけど　ハッキリ「はい！」と
返事しました。

当たり前だよね　出来ないなんて絶対に言っちゃならないぜ

だって　ひよっこだもの。

・・・そんな頃の私の声がこの曲のコーラスでは聴けます。

どう？　４０代の気分で挑戦してますが　出来てる？