アパートメントの　ドアマンの中に　あきらかに　
この人は　他のドアマンより　ちょっと偉いんだろうなぁ
という人がいて、私は　その人の事を　かげでコッソリ
「じいや」と呼んでいます。

「じいや」は　ものごしが上品で　背が高く　
他のスタッフより　お歳を召されている感じで
フロアに　じいやがいると　その場にいるスタッフが
キリッと締まって見えるような気がします。

この間　ヨーロッパからようやく　バンコクに帰ってこられた日も
じいやが　嬉しそうに　出迎えてくれて　おもわず「じいや〜！」と、
こちらも　会えてよかったという思いで顔を輝かせてしまいました。

いつも　じいやがお辞儀と共に微笑みを贈ってくれると
私も微笑みを返すという　なんとも　礼儀の正しい関係なのです。

他にも　私が勝手にあだ名をつけた　スタッフの方がいっぱいいます。笑