2008.10.01 Wednesday
10月になりましたね。
皆様ご機嫌どうですか?
突然ですが、わたしは
おととい?くらいから、日本を離れて生活しています
一人でブラブラと本屋を散歩していたら
英語バージョンの「三匹のやぎのがらがらどん」を発見!
つい最近、日本で読んだものと細部が違う事にびっくりです。
たとえば、私が衝撃っていうか笑撃だったアノせりふ。
「太りにいくところです」が、
英語バージョンでは
「草を食べにいくところです」に。なんともあたりまえな表現。
「でんがく刺しにしてやる」が、
英語バージョンでは
「お前を食べてやる」に。むぅ・・・。普通。
それどころか、三匹のヤギの名前が「ガラガラドン」ではない。
なんだそりゃ
これは!!!
日本語訳をつけた人がとんでもなく想像力がたくましかったってこと?
印象が全く違う本になっている。
絵だって日本のよりカワイイ。
日本のはなんか迫力がスゴイ。
ヤギの命がけ感が伝わってきすぎで
食うか食われるか死闘って感じ
でも、2冊比べて読んでみて日本の本は(絵も訳も)インパクトが強いので子供の時に読んだってことを覚えていたのかな?とも思うし。
寝る前に読んでもらうなら英語バージョンの方が優しいかな?とも思うし。
・・・どっちもいいとこあるね。
みんなはどっちが好き?