昨日、私は曲を提出しに事務所へ行き代官山をプラプラして帰宅したんだけど、夜になると左目が痛くって、どうしたのかなぁ・・・なんて思いながら目薬をさして寝たのです。

・・・今朝、目がどうにも痛くて起きて鏡をみたら、あらビックリ！
みごとに「あなた誰ですか？」っていうくらいに左目の上が腫れていました・・・。
汚れた手で目をこすったのかな。（←子供か！）
これはいかんっ！と、さっさとシャワー浴びて眼科へ行くことに。

でも、左目にお化粧はできないし、右目だけお化粧するのもバランスが変だな。と潔く化粧を諦め、せめて眼鏡をしたら左目の腫れを隠せるかな？って、ダテ眼鏡を持って家をでました。

しかし、外は暑いので眼鏡の鼻にあたる部分に汗かくのが気持ち悪いっっ！て事で、結局は眼鏡をはずして、無防備状態で歩いておりましたら、そんな時に限って知ってる人にあってしまうものなんだね・・・。

前方にとってもオシャレな人が・・・と思ったらマイケルさんだった。

さわやかに私の名前をよび「元気〜？じゃあね！」って去って行ったマイケルさん。
それにくらべて、左目を腫らしホラーかつノーメイクなワタシ・・・。
偶然とは残酷だ・・・。

そのうえ、眼科では、目を調べる機械の上に顔をすえられ、「はい！もっとレンズを見つめて〜！もっともっと目を大きく！もっと大きく開いて下さい〜！痛いから開けないかな〜？いつもどうりでいいんですよ〜」と・・・。

・・・いつもどうりで、このくらいの目の細さなんですけど。
むぅ〜。精一杯目を開いていて、このいわれよう。

診療後、眼鏡を装着し髪で隠れるように、キタロウのようにナナメ前髪にして処方箋を薬局へ出したの。
薬剤師さんが、点眼液２種類と飲み薬を渡してくれながら「今日はどうされました？」
って聞くんだけど、
もちろん目だよ！目！
目以外でどこに点眼すんのよ。
前髪開いて、目玉の親父が腫れてるところ観せてほしいの？と、プリプリ怒りたくなったけど、「はぁ・・・ちょっと・・・」みたいな言葉を返した気の弱い私なのでした。